【大川小に鎮魂のアコーディオン】

東日本大震災で児童ら84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校で20日、鎮魂の演奏会があった。1985年にあった日航機墜落事故の慰霊活動を続ける群馬県のサークルがアコーディオンで奏でた。
illust 日航機事故の遺族で、文部科学省の検証委員会メンバーとして大川小の惨事を調べた美谷島(みやじま)邦子さんらが企画。サークルの27人が童謡「しゃぼん玉」など6曲を奏で、大川小の遺族約20人が耳を傾けた。
 美谷島さんは「日航機事故の時、演奏に力づけられた。誰かが支えてくれると感じれば、遺族は一歩を踏み出せる」。小4と小3の孫娘2人を失った阿部文子さん(62)は「ありがたい。天の子どもたちに届いたかな」と話した。


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